こんにちは。
数日前にやっと歩行系のツアーを新たに作り直しました。
今まで培ったルート作成のノウハウを余すところ無く投入して作り込んでみました。
空を飛ぶツアー系はもの凄い簡単に出来ますが、
階段を上がったり下りたり、坂道の上り下りなどの歩行系のツアーは作成に相当骨のいる作業でして、産みの苦しみは相当なものがありましたが、国籍問わず皆さんに楽しんで頂けたら何よりと思っております。
なぜ骨が折れる作業なのかを書こうとすると、それさえも骨が折れる程です。。
ツアーのコンセプトは自分がマシニマ(動画)に入り込んだような臨場感で、開ける視界とともに、各所に設置してある生活音や効果音なども楽しみながら、本当に観光旅行しているような疑似体験をして頂けたらなぁというところです。
後は、ツアーを利用している他のお客さん同士のすれ違い箇所もたくさん作っています。
お散歩していたら、いきなり頭上に気球が現れたり、目の前を横切ってゆく他のカップルさんなど、偶然的な面白さが起こる箇所がたくさんあります。全てはタイミング次第!
すれ違う人たちはこの頃では多国籍になっておりますので、来られる時間帯により様々な言語が飛び交っておりますよ
なお、ガイダンス言語は現在11カ国語に対応していますので、SLでお知り合いになった海外の方をお誘いしても楽しいかもしれません。
(英語・日本語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・中国語・オランダ語・ポーランド語・ギリシャ語)
まだ建造中のエリアなども通過します。今のところお見苦しい箇所もありますが、近いうちにいろいろと完成させてゆく予定です。お楽しみに。
また、以前からリクエストのあった、一人用ツアーや同性のお友達同士の自動ツアーも設置しようと思っています。
(後日追記: お一人用ツアーや同性同士のツアー、タイニーアバター専用ツアー完成して設置しました)
お暇な時は是非どうぞごゆっくり遊びに来てくださいね!
白の楽園 ***Heart Reef Resort***
時間が取れるようになったら、前から温めているコンセプトの「国際交流的な場所」も作りたいと思っています。Language exchangeの場ですね。
それでは!
2009年6月29日月曜日
2009年6月19日金曜日
明日の世界ふしぎ発見(TBS)は、エーゲの島々がテーマです。
明日(土)の「世界ふしぎ発見」
(TBS系 21:00~1時間)
は、エーゲの島々が特集です。
ロケ地はサントリーニ島とミコノス島、そして世界遺産で有名なクレタ島です。
白の楽園のモデルとなったRLの島々です。
日本ではあまり有名でないためか、滅多に映像で見るチャンスが少ないですね。
興味を持たれた方は、是非お見逃しなく!嘘みたいに素敵な島です。
サントリーニ島ってこんな場所。
絶壁にびっしりと貼りつくように建てられている可愛らしい建物。
三日月形の島の形をしており、中心部は火山噴火により一夜にして沈んだとも言われ、アトランティス大陸はサントリーニ島だったという一説もあります。
古代からサントリーニ島は、海洋貿易の中継点として栄え、海賊たちの島でもありました。
海賊の下っ端乗組員は、目の前が崖という危険な場所にこぞって穴を掘り住宅を建てました。一方船長たちは、丘の上のなだらかな場所に大邸宅を建てたそうです。
現在では、海外などからアーティストたちが居を構え、それぞれ思いのまま自宅を好きな色で塗り、住宅そのものが個性溢れる街並みに変化を遂げています。
これは教会です。ギリシャ正教。ビザンチン建築。
こちらも教会。良くポストカードなどで見かけます。
ミコノス島ってこんな場所。
ミコノス島も海洋貿易の中継点として古代から栄えた島です。
サントリーニ島とはまったく趣が異なる文化を持っております。
最大の特徴は、町中にある狭い路地に、独特模様の石畳、建物そのものの色は白に統一されており、カラフルなバルコニーや階段手すりが彩を添えています。
住宅に塗れるペンキの色や景観維持は、条例で厳しく制定されています。青、赤、緑、黄のような原色が多いです。
こうした元々可愛らしい建物を、さらにおもちゃっぽく味付けしているのが白の楽園のコンセプトです。
白の楽園***Heart Reef Resort***
では!
(TBS系 21:00~1時間)
は、エーゲの島々が特集です。
ロケ地はサントリーニ島とミコノス島、そして世界遺産で有名なクレタ島です。
白の楽園のモデルとなったRLの島々です。
日本ではあまり有名でないためか、滅多に映像で見るチャンスが少ないですね。
興味を持たれた方は、是非お見逃しなく!嘘みたいに素敵な島です。
サントリーニ島ってこんな場所。
絶壁にびっしりと貼りつくように建てられている可愛らしい建物。
三日月形の島の形をしており、中心部は火山噴火により一夜にして沈んだとも言われ、アトランティス大陸はサントリーニ島だったという一説もあります。
古代からサントリーニ島は、海洋貿易の中継点として栄え、海賊たちの島でもありました。
海賊の下っ端乗組員は、目の前が崖という危険な場所にこぞって穴を掘り住宅を建てました。一方船長たちは、丘の上のなだらかな場所に大邸宅を建てたそうです。
現在では、海外などからアーティストたちが居を構え、それぞれ思いのまま自宅を好きな色で塗り、住宅そのものが個性溢れる街並みに変化を遂げています。
これは教会です。ギリシャ正教。ビザンチン建築。
こちらも教会。良くポストカードなどで見かけます。
ミコノス島ってこんな場所。
ミコノス島も海洋貿易の中継点として古代から栄えた島です。
サントリーニ島とはまったく趣が異なる文化を持っております。
最大の特徴は、町中にある狭い路地に、独特模様の石畳、建物そのものの色は白に統一されており、カラフルなバルコニーや階段手すりが彩を添えています。
住宅に塗れるペンキの色や景観維持は、条例で厳しく制定されています。青、赤、緑、黄のような原色が多いです。
こうした元々可愛らしい建物を、さらにおもちゃっぽく味付けしているのが白の楽園のコンセプトです。
白の楽園***Heart Reef Resort***
では!
2009年6月13日土曜日
shadowいいですね、その2
リアルに存在するサントリーニの教会です。
僕はこの教会が昔から好きで、何ていうかまるで幼稚園のような子供っぽさと賑やかさ。
ギリシャ正教の中でも、エーゲ海に存在する教会たちは本当に独特なスタイルを持っています。
教会の彩色は、漆喰が色あせると塗りなおすこともしばしばで、同じ教会の写真でも撮影された年によってバリエーションが異なるのです。
彼らの信仰心とアートセンスを存分に楽しめる要素でもありますね。
こうした、白を基調とするカラフルな建物は、サントリーニ島全体を通して見ることが出来、青い空と青い海があるからこそ生まれる色彩感覚なんですね。まさに夢のようなおとぎの国です。
この教会をセカンドライフで再現してみました。
陰影が入ると、やはり雰囲気がグッと増すものですね。
次はこちらの教会です。これもリアル写真です。
先ほどの教会と同じように、こちらも幼稚園の施設のような可愛らしさ。
本当に存在してることが何だか笑ってしまうくらい。
セカンドライフで再現してみました。
次は、ミコノス島の再現シーンです。
この画像はミコノスの港にある、魚市場です。右のほうには聖ニコラス教会も見えます。
いずれも、ミコノス島では有名なスポットで、訪れた方は誰しも見る景色になります。
セカンドライフで再現してみました。有名なペリカンたちもミコノスを再現するには欠かせません。
時間の余裕が出来たら、もっともっと市場の活気を感じられるゾーンに作りこんでみたいと思っています。
プリム数がもっとあるなら、教会ばっかり作っていたいなあと思う、今日この頃でした。
白の楽園内の建物はほとんどが中に入れませんが、これはたくさんの景観要素としての建物を置きたかったから。
中に入れるようにすると、室内装飾品などでプリムを使ってしまい街並みを作ることが出来なくなってしまいます。
シム単位のような広い面積での街並み再現はプリム数でかなり制限されてしまいますね。
1点豪華主義か、全体を考えて作りこむか。
僕は全体を採用したので、それ以外は完全に妥協でやっております。
ところで、SL6Bに参加出来たらもっと今頃楽しかったんだろうなあぁ。。残念ながら選考漏れです。参加できるラッキーな方は大いに楽しんでくださいね~!
それでは、また^^
僕はこの教会が昔から好きで、何ていうかまるで幼稚園のような子供っぽさと賑やかさ。
ギリシャ正教の中でも、エーゲ海に存在する教会たちは本当に独特なスタイルを持っています。
教会の彩色は、漆喰が色あせると塗りなおすこともしばしばで、同じ教会の写真でも撮影された年によってバリエーションが異なるのです。
彼らの信仰心とアートセンスを存分に楽しめる要素でもありますね。
こうした、白を基調とするカラフルな建物は、サントリーニ島全体を通して見ることが出来、青い空と青い海があるからこそ生まれる色彩感覚なんですね。まさに夢のようなおとぎの国です。
この教会をセカンドライフで再現してみました。
陰影が入ると、やはり雰囲気がグッと増すものですね。
次はこちらの教会です。これもリアル写真です。
先ほどの教会と同じように、こちらも幼稚園の施設のような可愛らしさ。
本当に存在してることが何だか笑ってしまうくらい。
セカンドライフで再現してみました。
次は、ミコノス島の再現シーンです。
この画像はミコノスの港にある、魚市場です。右のほうには聖ニコラス教会も見えます。
いずれも、ミコノス島では有名なスポットで、訪れた方は誰しも見る景色になります。
セカンドライフで再現してみました。有名なペリカンたちもミコノスを再現するには欠かせません。
時間の余裕が出来たら、もっともっと市場の活気を感じられるゾーンに作りこんでみたいと思っています。
プリム数がもっとあるなら、教会ばっかり作っていたいなあと思う、今日この頃でした。
白の楽園内の建物はほとんどが中に入れませんが、これはたくさんの景観要素としての建物を置きたかったから。
中に入れるようにすると、室内装飾品などでプリムを使ってしまい街並みを作ることが出来なくなってしまいます。
シム単位のような広い面積での街並み再現はプリム数でかなり制限されてしまいますね。
1点豪華主義か、全体を考えて作りこむか。
僕は全体を採用したので、それ以外は完全に妥協でやっております。
ところで、SL6Bに参加出来たらもっと今頃楽しかったんだろうなあぁ。。残念ながら選考漏れです。参加できるラッキーな方は大いに楽しんでくださいね~!
それでは、また^^
2009年4月14日火曜日
新しい自動ツアーが出来ました。
7つ目の自動ツアー、パラグライダーツアーが登場。
他の6つのツアーも6カ国語対応ガイダンス
(日本語・英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・オランダ語)で稼働しています。
これまで配布しておりましたDVD-HUDに加え、ツアー演出要素としてのHUDも新たに作りました。
こちらもFREEなので是非ツアー中の際に装着されると、より楽しい臨場感がお楽しみになれると思います。特にパラグライダーツアーでは、HUDをオン・オフする視界変化が中々楽しいのでオススメです。
新しいHUDは3つ、
・ Bird's Eye View HUD (俯瞰「ふかん」用です。パラグライダーツアー用)
・ Diver's View HUD (潜水用です。スキューバ&マーメイドツアー用)
・ Walking View HUD (よりRLの歩いてる視点に近いので、普通に歩いている時に最適です。)
※それぞれのHUDは文字がグリーンであればONです。タッチしますとグレー反転しOFF状態になります。
白の楽園にTPされますと、目の前にこのような案内掲示板
があります。
移動したい場所をタッチしますと、看板がグリーンになりますので、再度タッチでテレポート出来ます。
サントリーニ島の名物、ロバに乗ってのんびりツアーも完成間近。お楽しみに!
他の6つのツアーも6カ国語対応ガイダンス
(日本語・英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・オランダ語)で稼働しています。
これまで配布しておりましたDVD-HUDに加え、ツアー演出要素としてのHUDも新たに作りました。
こちらもFREEなので是非ツアー中の際に装着されると、より楽しい臨場感がお楽しみになれると思います。特にパラグライダーツアーでは、HUDをオン・オフする視界変化が中々楽しいのでオススメです。
新しいHUDは3つ、
・ Bird's Eye View HUD (俯瞰「ふかん」用です。パラグライダーツアー用)
・ Diver's View HUD (潜水用です。スキューバ&マーメイドツアー用)
・ Walking View HUD (よりRLの歩いてる視点に近いので、普通に歩いている時に最適です。)
※それぞれのHUDは文字がグリーンであればONです。タッチしますとグレー反転しOFF状態になります。
白の楽園にTPされますと、目の前にこのような案内掲示板
があります。
移動したい場所をタッチしますと、看板がグリーンになりますので、再度タッチでテレポート出来ます。
サントリーニ島の名物、ロバに乗ってのんびりツアーも完成間近。お楽しみに!
2009年3月12日木曜日
World Builder
World Builder from Bruce Branit on Vimeo.
A strange man builds a world using holographic tools for the woman he loves.
This award winning short was created by filmmaker Bruce Branit, widely known as the co-creator of '405'. World Builder was shot in a single day followed by about 2 years of post production. Branit is the owner of Branit VFX based in Kansas City.
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